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入院翌日

入院翌日の午前中
入院中のオーパスの様子を電話で教えてもらいました。

安心出来る内容もありましたが心配な内容も多く辛い電話でした。
ただ面会に来てもらっても大丈夫という事だったので夕方に行く事になりました。



入院翌日_a0206647_1695410.jpg




夕方面会に行くとオーパスは嬉しそうに元気に奥の部屋から出てきました。
とても命の危険にある病気にかかっているようには見えないくらいの元気さです。
でも…
元気そうに見えますが、決して良い状況ではないですよと釘を刺されてしまいました。


オーパスを連れて10分程病院のまわりを散歩しました。
本当に嬉しそうに楽しそうにピョコピョコ跳ねるように歩いています。
立派な排便もありました。




お散歩から帰ってきてから
オーパスを抱っこしながら入院中の病状と様子をうかがいました。

・胆管系の数値は昨日よりも上昇(悪化している)
・外注していた検査の結果によりかなり炎症を起こしている事がわかった
・炎症による為血小板の数値が更に下がっている(よくない)
・黄疸の数値は少しだけ下がった(下がったほうがよい)

・抗生物質と点滴(酢酸リンゲル液)を投与

・胆泥の流れが少しだけ見られるので完全に胆管が閉鎖している状態ではないが
 いつ閉鎖されてもおかしくない状態

・食欲は徐々に戻り夕食、朝食ともに少し食べる事が出来た
・入院中一度も排便がない
 (便が出ればそれと一緒に胆汁が排出されるので流れが見られるようになる)
  →お散歩中に排便があったので良い方向に向いていくはずとの事
・甘えん坊で病室内に誰もいなくなってしまうとキュンキュンと鳴いて呼ぶ
 (甘えん坊に関してはこの数カ月で更に拍車がかかってしまったかも…)

…という事で
現在小康状態ではあるがまだまだ安心出来る状態ではなく
点滴は外せない状態との事でした。




その後、私達と一緒に食事をとり面会時間は終了となってしまいました。
オーパスはお迎えに来てくれたのかと思ったのかもしれません。
別れ際、いつもの手足をバタバタさせてキュンキュン鳴いていました。





夜が長くて長くて中々朝になりません。

かといって昼間も長くて仕方ありません。

オーパスがいつも寝ている場所をついつい見てしまい、いない事に気がつきます。

寝室にもオーパス用の水のみが置いてあり
就寝前にいつもtomoが水を変えているのですが
今日の夜も気がついているのか無意識になのか水を変えていました。

いつ電話が鳴るか怖くて片時も電話のそばから離れられません。
by opus_opus | 2014-08-03 16:01 | health

いつもopusがそばにいる♪


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